この度“体育会系熱血男”こと照英さんのLINEスタンプ「泣くな!照英」が発売になりました!
タイトルどおり、このスタンプは全40パターン中の半数以上が号泣。
ちなみにこのスタンプのテーマは“全力”ということで、スタンプの発売を記念して照英さんご本人に直撃インタビュー!ご自身のスタンプをご覧いただいての感想や、気になる号泣にまつわるエピソードの数々を全力でお応えいただきました!
――LINEスタンプといえば、照英さんは以前ネット界で「アイコラ画像」でかなり注目を浴びていた時期がありましたが、照英さんご自身はあの現象をどう受け止められましたか??
照英さん:「ある日マネージャーから「最近ネットで(照英さんのアイコラ画像が)盛り上がってますよ」って言われて、えっ?!なんなのそれ。 俺は当時ネットもやってないのになんでそんなことで勝手に盛り上がってるの?って感じでしたね。
しばらくすると、そういったネットやゲーム関連の仕事がたくさん舞い込んできたりして。
よく考えたら、何で俺なんかに興味を持ってくれたのか逆に聞きたいですね。
今度はLINEを通じてネット界の人たちに俺のスタンプを可愛がってもらえたら一番ありがたいですね。」
――スタンプ「泣くな!照英」ひと通りご覧頂いていかがですか?
照英さん:「どれもいいですね! どのスタンプも全力感が出ていて嬉しい。ありがとうございます!
僕は普段なんでも全力なので、「おめでとう」も(スタンプ画のように)全力で伝えるし、「ズコー」ってコケるときもそうだし、子どもに「バカヤロー!」って怒るし。
女房にプロポーズしたときはまさに「好きだー!」って勢いで、いっさいゴニョゴニョしませんでしたからね。」
――逆に、これは違うなってスタンプはありますか?
照英さん:「いや、間違ってるスタンプは一つもないですよ!もしこのスタンプ一つ一つに何か思い出はありますか?って聞かれたら全部語れちゃうくらい、それぞれにストーリーを感じますよ。」
――さすがにスタンプ全部を語ってもらうのはアレなので・・・。 例えばこれとかどうですか?(対象スタンプ:ご迷惑をおかけします)
照英さん:「迷惑ねぇ、いろいろ浮かんでくるなあ。まず、家族に対しては迷惑をかけてると思う。俺がわがままで自己中心的な人間だから……特に妻には一番迷惑をかけちゃっていると思う。俺がヘンテコリンなことを言って夫婦げんかになることもあるし。」
――えっ?!照英さんが家族とケンカすることってあるんですか?
照英さん:「それはもう、しょっちゅうですよ。ベスト・ファーザー賞もらっていてもケンカはするし、子どもを叱るし、時にはげんこつもするし。 もう普通のお父さんと変わらないですよ。 逆に言えば、そんなにいいお父さんじゃないかもしれないですね。」
――とはいえ、照英さんは世間からは家族とも熱く接してらっしゃるというイメージはついていますよね?
照英さん:「それは間違いないですね。それも含めて迷惑かけちゃってますよ。 熱すぎてごめんねって(笑)」
――今回のスタンプには号泣している照英さんをこれでもかというぐらい盛り込ませていただきましたが。
照英さん:「これ、どれも最高ですよ!是非ともみなさんにもどんどん号泣してほしいんですよねぇ。
号泣することの何がいいって、まずストレスがたまらないこと!
涙って、俺が頑張ったことを認めてあげる、いいきっかけのバロメーターだと思ってます。
涙をドバァーって流した。今まで頑張ってきたことはここで終わり!はい次の涙のタンク貯めていきますよーみたいな。そういう感覚で俺は生きてますよ!」
照英さんらしく、実にわかりやすい説明ですね!私もその達成感からくる感動の涙を一度味わってみたいです。
照英さん:「でもね、実はこれちょっとネタバレになっちゃう話なんですけど・・・。」
――???
照英さん:「テレビでは感動のあまり泣いてる風に映ってることが多いんですが、中には「終わったぁー!」って達成感だけの涙もあるんですよ。例えばロケで秘境に行ったらあまりにも辛すぎて、食べるものもなさすぎたとき「やっと終わったー!今日はビールが飲めるぞー!」っていう喜びで泣いてることもぶっちゃけあります(笑)」
――今ではすっかり号泣キャラとしてお茶の間に親しまれている照英さんですが、逆に号泣キャラで損したことはありますか?
照英さん:「これは仕事だからしょうがないんですけど、台本に「照英、泣く」って書かれていること。そういう仕事では逆に、絶対に泣かないです(笑)
照英なら泣くでしょって思われてるみたいで、そうやって決めつけられちゃうと……
でもね、逆に泣く必要のない仕事でよく泣いてる。 スタッフの方が「えっ、ここで泣くんですか!?」って驚いちゃって(笑)
よく食レポの現場で、昔すごくお金がないときのことを思い出したりとか、あの頃頑張ってたなあというのを思い出して泣いちゃうんですよ。
そしたらまたスタッフさんが大喜びするんですよ。「ここで泣いてくれるんだ」って(笑)」
――プライベートでも泣くことがありますか?
照英さん:「よくありますよ。この間も、子どもが100点とってきて、よく頑張ったんだなあと思ったら泣いていました。果たして俺は頑張れてるのかなあって考えたりもして。」
――照英さん自身、このスタンプで今後どう盛り上がってほしいですか?
照英さん:「照英って、いわば一つのキャラクターなので、今回のスタンプがみなさんにどう可愛がってもらえるかは自由だと思います。
ドラえもんやピカチュウにはなれなくても楽しんでもらえたらいいですね。
でももしキャラクターとしてひとり歩きしてくれたらうれしい!例えば、あるイベントのステージでしゃべってたら舞台袖からもう一人の照英が出てきちゃうとか。それ見て「お前もかよ!」みたいな(笑)」
――実際にあったら、引いちゃいますよね。
照英さん:「でもそういう別のキャラクターが目立ってくれたらうれしいな。なんなら世界に出て行ってほしいですね!
役者としての照英はハリウッドデビューしてないけど、LINEスタンプの照英がハリウッドデビューしたら猛烈にうれしい!
・・・というわけでこの企画、よろしくお願いします!」
――そうですね(・・・って、いやいやいやいや)
ここで照英さんの交友関係に話をすり替え
――照英さんはご自身のスタンプをまず誰に送りたいですか?
照英さん:「まず最初は妻に送ってみたいね。 どういう反応をしてくるか気になる。 笑ってくれるのか?はたまた・・・。」
――奥様にはまず最初にどのスタンプを送りますか?
照英さん:「すっごい夫婦げんかしたすぐ後に「歌おうぜ!」って送ってみたい。あえて支離滅裂なスタンプ送ってイライラさせてみたい(笑)」
――いきなり上級者コースの使い方ですな。
照英さん:「もしくは「もっと!もっと!!」なんて送って怒りを倍増させてみるとか。でも、照英のスタンプならあきれて許してくれる!アンタはもうしょうがないわねって思われたら勝ちですね。
妻に限らず「どういうこと!?」「何で今これ送ってきたの?」って思われるようなスタンプをあえて送ってみたいです。照英さんのスタンプなら通用しそうな気がする。」
――これから購入を予定されているユーザーにはどういう使い方をしてほしいですか?
照英さん:「どんなシチュエーションでも涙のスタンプは送ってみてほしいですね。
例えば、今日は楽しかったーってときも泣いてるスタンプを使ってほしいし、
今日は辛いなーってときも泣いてるスタンプを。どっちの涙なんだよ!ってわからなくさせる感じで使いこなしてほしいですね。
オススメのパターンは、“涙”からの“吠え”。 やっぱり照英としては、涙と全力はセットで使ってほしいな。 」
最後までアツくインタビューを盛り上げていただいた照英さんの全力スタンプメッセージ動画はコチラ
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